音楽伯爵の日常
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プロフィール
HN:
Ryuta
年齢:
33
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/06/13
職業:
夢語り
趣味:
作ること、考えること、感じること。お酒、紅茶。
自己紹介:
幼少より培ってきたクラシックの精神を基盤に置いて
日々音楽、また芸術と真剣に向かい合う湘南のアーティスト。
自らを「アールムジーク」(=音楽伯爵)と称する。
主にシンガーソングライターとして活動。
ショパンに親しんだピアノにバリトンを軸に、
ジャンルには囚われず、人の心を動かすものを追求している。
その一環として、美学や哲学との融合を試みたり、
古典的且つ前衛的なものを生み出している。

【ソロ以外の活動】

反逆的変態バンド
「KЯISHNA」
Key.Vo.担当

80~90's ポップバンド
「K's Factory」
Key.Cho.担当

クロスオーバー・ヴィルトゥオーゾ
「earlMusik」
Key.Cho担当
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気まぐれで原点回帰をしてみようと思いました。


ブログを4年前の楽天ブログ「RYUTA BEAT」に戻します。


http://plaza.rakuten.co.jp/ryutabeat/



ここにはたくさんの思い出があります。

たくさんの一期一会がありました。


そんな場所をまた拠点にしてみようかなと

ふと思ったのです。


また気が変わったらどこかへ移り住むかもしれません。


一先ずは「RYUTA BEAT」で会いましょう!
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久々に気持ちの良い即興が出来ました。




題して『雨とため息(pluie et soupir)』

ほとんど捻りのないものですが…^^;笑


ただフランス語「soupir」には色々と意味があるようで、

その辺りが決め手となりましたw

まぁ即興ではタイトルはあまり構わないのですがね←


この写真はTap yokohamaにて

カメラマンのノビコさんに撮ってもらいました!

お気に入りのショットですw

まさにLacrimosoって感じ。


**


最近体がだるくて、

なかなか健康とはいえなかったのですが、

今日は久々に寝起きがよく、

元気とまでいきませんが割りと楽でしたw


栄養剤に頼りすぎてたのもいけなかったかも^^;

あとは不規則な生活ですね…orz


明日は2限行かなきゃ!笑

今日は大学の先生が主催、演奏する

コンサートのスタッフをやってきました!


スタッフと言ってもお手伝い程度。

とても気持ちの良い音楽を感じさせてもらって、

こんなんで給料もらっていいのか申し訳ない気分です^^;


ケルト音楽。いいですね。

ペンタトニックが風のように流れて、

安らぎを与えてくれる。

遠い異国の風土で愛され続け、培われて、

僕が感じることが出来た。

心が洗われるようでした。



最近、まぁ前からですが、

悩みがあります。


「自分の素顔」ってどんなものか、

考えてしまうのです。


素直に振舞っているつもりでも、

どこかで演じているのではないかと、

疑う自分もその中に潜んでいる。


最近、久々にそんな考えの坩堝に陥ってしまって、

整理がつきません。


勉強をやって気持ちを静めている感じ。

昨日、今日と勉強時間が少なかったから、

ちょっと余計に考えてしまったのかもしれません。

心の穴を塞げるのは大部分が今は勉強で、

ちょっとでも何か知識を吸収する以外のことに携わると安定しない。


「素顔」についても、

本当の自分を見失っている気がしてならないのです。


まとまりなく長くなりそうなので、この辺りにしときます。

考えがまとまったら、

また詳しく書くかもしれません。
天気がとてもよかったので、

鎌倉文学館まで出向いてきました。

まだ紅葉の残る清清しい鎌倉の初冬でした。


日曜日までが川端康成と三島由紀夫の展示なので、

なんとか間に合いましたw


僕は、恥ずかしながら、

両者の作品に親しんだことがありません。

そんな前提で展示へ出向いたわけですが…、


終生の師友。


とても高尚な関係ですね。


昨日はコミュニケーションについて、

拙い文章を書きなぐったわけですが、


人間関係なんてのも、

それはそれは軽薄な観念になりつつあるのではないかと、

懸念してみたりするわけです。


「師友」なんて、現代で、日常生活の中で使う言葉でしょうか。


お互いを尊重し、高め合って、

という、それは本来通常の「友人」においても、

そのようであって然るべき出ないかと思うんです。


あまりにも他人の欠点を穿鑿する連中が多すぎる。

テレビなんて付ければもううんざり。


まぁこんなことも一般論に過ぎないでしょうがね。

少なくとも僕は支持します。



「愛」なんて言葉はみんな恥ずかしいのでしょうかね。


平気で日常で使う僕も僕なのですが←


現代人、特に青年期の男女に、

心から「愛」を追求しようと出来る人はどれほどいるんでしょうね。


頭でわかっているふりをしている奴らが多すぎる。

少なくとも僕の周りには。



それは「愛」その言葉さえ置き去りにして、

衝動のままに「おままごと」を始めるからだ。


「好き合っているならいい」

「今が楽しければそれでいい」


まるで薄っぺらい。


俗に言う「やった」「やらない」をひけらかすのは

いつだって人その人の本能。

が、そこにどれほどの「愛」が存在するのか。

自己愛としての「エロス」をあまりにも狭義に、

恣意的にとらえすぎているのではないか。

下らない自己満足(「プライド」と呼ぶにはあまりにも無粋だ)

のために互いの人生を弄んでいるようにしか見えない。

(それは風潮それ以外のなにものでもない)


それで何もかもわかったふりしている連中には

本当に腹が立つ。


社会も社会でそういうのを擁護するような

音楽や映画、諸々の風潮を起こすからいけない。

甘やかすからつけあがるんだよ。


視点を変えれば僕が一番に、

「愛」を知らない人間になるでしょう。

それは自覚しています。


まず、本能的に向き合おうとしない。

それが、出来ないわけではないが、

どうも性格上、自己制限をかける癖がある。

何度それで失敗したか(ぁ


中世、近世のフランスを初めヨーロッパ圏には顕著に

僕とは正反対の人間が溢れ帰り、

今日の恋愛事情に至っている。


古代人が求めた「愛」はどこへいってしまったのか。



「愛」は決して論理的に語り得るものではないと思います。

しかしだからといって、

それを盾に彼らのしていることはあまりに不毛だ。




まぁ、そんなことはどうでもいいのです。

今僕が生きているのは紛れもなくそんな社会ですから。


戯言が過ぎました。



ぁ、別に病んでるとかそういうのじゃないんですよ?笑

折角なので物を書きたくなったのですw

気分を害した方はごめんなさい;;
演劇サークルに入っている友人の公演を見てきました。


人間のコミュニケーションを題材にした芝居で、

想像以上に深い内容で改めて人のそれについて考え直させられました。


確かに本心を打ち明けられる友人って少ないですね。

その一言で、一歩間違えば関係が崩れてしまう言葉を

発せられるだけの勇気と信頼を持てるかということです。


僕の友人は「真っ当なことしか言わない人間」の役だったのですが、

少なくとも上のようなことを書いた僕は

それに近い人間なのかなと、ちょっとやるせない気持ちです^^;笑


特にこういう公のWWWの場って、

誰が見ているかわかりませんから、

あまり外れたことは書けませんよね。


そんな不特定多数への情報発信が

容易に出来るようになってしまったから、

それが現実にまで浸透して人に本心を言えない人っていうのは

増えたのではないかなと個人的には思います。


某「つぶやき」なんて言葉が流行る今日、

直接対象の人物に情報を伝えずとも、

「つぶやく」だけでその手間が省けてしまう

(それは携帯電話の普及の段階で懸念されるべきだと思いますが)。


またそれを利用して、

誰が対象になっているかわからない畏怖、希望を

人の心に呼び起こし、

あわよくばその心を操作(とまではいかないが)

することだって可能である。


そうして人は直接人と関わることを避けて、

バーチャル現象を現実に浸透させることを可能にする。


これがまさに現代人(特に昨今)のコミュニケーション能力の

低下の一途なのではないかと個人的には感じます。


本来当たり前のことが懸念されるようになった社会も

それはそれで面白いですよね。なんて。
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